DETAIL
インドネシア スマトラ リントン タノバタック 100g 色指数38
品種:スマトラ島在来種
栽培地:スマトラ リントン
標高:1400-1600m
精製:スマトラ式
インドネシアはブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぐ第4位の生産国です。スマトラ、ジャワ、スラウェシ、バリ島等、島々で個性のあるコーヒーを産出します。コーヒー生産量はロブスター90%に対しアラビカ種が10%のみとなっています。それは20世紀初頭にかけて葉さび病によりアラビカコーヒーの大部分が壊滅し、生き残った標高1,000m以上の地域のみでしかアラビカ種が栽培されていない為です。スマトラ島のトバ湖南部のリントンニフタ村があります。名称である「タノバタック」は「民族の大地」を意味します。様々な民族からなるバタック族にとって、コーヒーは共通の重要な農産物です。伝統的なスマトラ式での精選方法を代々受け継いでいます。
色指数とは?
コーヒ豆専用の色を数値化できる機械(アグトロンスケール)を使い数値化しました。
数字が大きくなれば明るい色、小さくなれば黒い色になります。簡単に言えば数字が大きければ酸味があるコーヒー、数字が小さければ苦味になります。この指数は世界基準で同様ですので豆を選ぶ一つの指標として確認下さい。